「この素晴らしい本は、新世界を作り出すために、卓越性、感受性、大胆さを合わせ持った才能ある女性たちに焦点を当てています。」この本で2ページに渡って、セヴリナ・ラルティーグの創造性、決意、厳密さ、そして夢いっぱいの詩情溢れる世界を紹介しています。
2017年1月31日、セルクル・ド・リュニオン・アンテラリエにて、第15回ソメ・ド・リュクスの祝典ディナーが行われました。ラグジュアリー&クリエーション人材審査員会は、セヴリナ・ラルティーグに「貴重な人材」賞を授与。記念品としてラリックの素晴らしい花瓶が贈られました。
手工芸を促進するEY財団は、ミッシェル&アントワーヌ・リブー財団が、手工芸分野での革新的な起業プロジェクトを促進するINMAと提携して組織する特別融資に協力しています。
セヴリナ・ラルティーグが、ノルマンディーのアトリエにてアネモネの制作段階を一つ一つ紹介。この番組は、フランス5チャンネルにて、2017年1月27日夜9:50からと、2月4日土曜日の朝10:15から、そして再放送で1ヶ月間放映されました。
「美しく感動的な展覧会です。ティツィアナとジャンニは、素晴らしい冒険家であり、真の語り手でもあります。娘たちと私の間の花々の物語を写真に撮りに来たときは、本当によい時間を共有できました。2人が広い心を持っていることは、この世界に対する優しい眼差しが証明しています。セヴリナ・ラルティーグ。 2016年11月9日~12月2日 Galerie JOSEPH 116 rue de Turenne 75003 Paris
「この本は、あらゆるテクニックを含む50人のクリエイターとの出会いに誘います。鉄糸からセラミック、刺繍、テキスタイルデザイン、紙、版画など、さまざまな技術の魅力たっぷりなアトリエを訪れ、知られていない工芸を発見し、類稀な経歴を持つ人々との素晴らしい出会いを経験しました。」 カミーユ・スレイロル
ティツィアナ&ジャンニ・バルディツォーネの展覧会は、日々の仕事に励む人をテーマとしており、人々の気持ちや交流のさまざまな瞬間に注目し、知識がある人から別の人に伝えられる瞬間の写真を連作で展示しています。娘たちに自らの知識を教えるセヴリナ・ラルティーグの写真は、素敵な出会いを物語っています。9月2日~30日 シャネル銀座ビルにて
ジャン=ポール・ゴルティエは、私たちの母である自然にインスピレーションを得て、森の散歩をイメージしたファッションショーを企画。「メゾン・ゴルティエと仕事をするのは何という喜びでしょう。どのモデルもゴルディエだけの世界を創っており、すぐそのボリューム感と気品が目を引き、私たちの想像力に直接影響を与えます。そして、その服をもっと注意深く見ることで、手の込んだ魅惑的なディテールの小宇宙に入り込みます。職人仕事に本当に高い価値が与えられています。」セヴリナ・ラルティーグ
ボアン工芸現代美術館は、ノルマンディー印象派フェスティバルの枠組みでバンジャマン・ボアンのポートレートを展示。セヴリナ・ラルティーグによる素晴らしいバンジャマン・ボアンの肖像をご覧ください。「バンジャマン・ボアンは美男でシックだと思います。肖像の仕事をしたおかげで、人に魅了され、バンジャマン・ボアンの人生、夢、迷いを想像してみました……」
セヴリナ ・ラルティーグは、東京の皆様にお会いできることを楽しみにしております。5月16、17日の両日、ラルティーグ本人が初めて日本橋三越百貨店にて、エレガントな東京の皆様にブローチやイヤリングなどの商品を販売いたします。また、5月20日〜26日迄、東京新宿伊勢丹百貨店のウェディングコーナーにおいて、花嫁の花冠やその他アクセサリーを本人から紹介させていただきます。
2015 年3月3日〜11月1日迄の期間、ボアン工芸現代美術館が見学可能です。そこには、フランスで唯一、180年の歴史を誇るピンと針製造の伝統が保存されています。優れた職人を紹介するギャラリーの一部で、セヴリナ・ラルティーグの仕事が紹介されています。この珍しい美術館のミュゼオグラフィーとセノグラフィー を手がけたのは、フランソワ・コンフィノ氏です。
セヴリナ・ラルティーグは、工芸名匠です。バス=ノルマンディー州手工業会議所会頭、J-M・ベルナール氏より与えられたこの称号は、その仕事の質の高さと信頼性を証明しています。
ジャン =ポール・ゴルチエは、ブライダルドレスの現代的ビジョンを「61通りの“はい”という方法」と呼ぶ作品で展開しています。陽気で高尚なこの2015年春夏のオート・クチュールコレクションに、セヴリナ・ラルティーグのシルクの花も使用されています。モデルn°20「大親友の結婚式」:ヴェールの下に花のカーディガン、 黒のスモックレースレギンス。モデルn°38「セレモニー」:クリスタルを刺繍したスカートとカーディガン。
セヴリナ ・ラルティーグは、東京の皆様にお会いできることを楽しみにしております。5月16、17日の両日、ラルティーグ本人が初めて日本橋三越百貨店にて、エレガントな東京の皆様にブローチやイヤリングなどの商品を販売いたします。また、5月20日〜26日迄、東京新宿伊勢丹百貨店のウェディングコーナーにおいて、花嫁の花冠やその他アクセサリーを本人から紹介させていただきます。
セヴリナ・ラルティーグの花たちは、北京、上海を経て、東京に赴くためにノルマンディーを旅立ちます。輸出のためのマーケットリサーチと自らのブランド展開、そしてフランスの貴重な技能を広めたいという意志により、セヴリナ・ラルティーグは、バス=ノルマンディーのスター&メチエ賞を獲得しました。
チュ ールと花をまとった、パリのオペラ座のエトワールたちの姿を見るのは、夢のようです。ジョン・クランコ演出の「オネーギン」でタティアナが身に付けた一本のバラ、ピエール・ラコット振り付けの「ラ・シルフィード」での半天使半エルフのヒルガオの花冠。バレリーナたちは、セヴリナ・ラルティーグのロマンティックな花で身を飾っています。この2つのオペラからインスピレーションを受けたモデルは、短期コレクション「Ballerines(バレリーナ)」で紹介しています。
過去を限りなく現在のものにする、それがセヴリナ・ラルティーグのアートです。セヴリナ・ラルティーグは、シルクフラワーを現代風にすることで、貴重な職人技を永続させ、「無形文化財企業」という素晴らしいラベルを獲得しました。国が認めたことを示すこのラベルは、卓越した職人技能を持つフランス企業を評価するものです。